作業内容!  
   
   
         
        1. 音板のベルトサンダーによる研磨調律

              @ ピッチが上がっている場合、元もとの研磨部分を削る。

              A ピッチが下がっている場合(又は、443Hzに変える場合など)音板のヒモ穴より
                外側を削る。
               
                ※いずれも、倍音も一緒に調整しながら削っていくことが必要です。
           ☆ 倍音とは・・・・マリンバの場合は4倍音(基音の2オクターヴ上の音)や10倍音
            (基音の3オクターヴと長3度上の音)
             シロフォンの場合は3倍音(基音の1オクターヴと5度上の音)が、それぞれの音板から
             発するように調律で作られています。
           2. 切削部分の塗装

             削ったままでは湿気を吸ってピッチが変化してしまうため専用塗料で塗装します。


                ※尚、お急ぎの場合は、送りつけ調律も承っています。

            出張中の時は、音板をお受け取り出来ませんので、電話にて確認のうえでお願いします。
            お受け取り致しました翌日には即、返送いたします。

         
                  
 
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