調律の必要性!  
   
     
         
        ☆メーカーから出荷されたマリンバ,シロフォンは環境の変化と共にどんどんピッチが動きだし、2〜3年で
         落ち着くようになります。
        (湿気の多い地域ではピッチが下がりやすく、逆の場合ではピッチが上がるのが普通です。)
        ☆音板はそれぞれに幅があり、その密度は均一ではありません。したがって音板から発せられる高い倍音に
         ズレが出てにごりが発生します。
         再調律時に倍音の調整も必要になります。
        ☆これまでの環境状況がわかり、今後の楽器の管理の仕方がアドヴァイス出来ます。
        ☆マリンバ・・・・トン・トーンがトーン・トーーンに
          シロフォン・・・・コンがコーンにいずれも響きが変わります。(シロフォンのコッという音はピッチは
         戻りますが響きは戻りません。)
         トップ(音板)とボトム(共鳴管)のピッチのズレは響きを奪います。
         
                  
 
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